三栖邦博会長 平成19年年頭所感



「平成19年年頭所感」

 

● 日事連会長 三栖邦博 

 

              

    

              

平 成 1 9 年 年 頭 所  感

社団法人日本建築士事務所協会連合会

会  長  三  栖  邦  博

平成19年の年頭にあたり、所感を述べさせていただきます。

昨年末に成立した建築士法等の改正によって、本連合会が創立以来推進してきた

設計監理業法制定運動の中で主張してきた建築士事務所の業務の適正化を

実現するための業務基盤の整備及び建築士事務所協会の活動基盤の強化が

大きく前進することとなりました。

管理建築士の要件の強化や建築士事務所に所属する建築士に対する

定期講習受講が義務化されることに加え、

建築士事務所協会が建築主からの苦情解決や

研修の実施等の業務を行う団体として法定化され、

団体への加入促進と自律的な監督機能の強化のための措置が講じられます。

このことによって、

建築士事務所協会及び建築士事務所協会連合会は、

今までより以上に重要な社会的役割を担う団体として、

新たな一歩を踏み出すことになります。

私たちの目標は、

すべての建築士事務所が建築士事務所協会に加入することによって、

団体による自律的指導監督と自浄作用を機能させ、

設計監理業界に対する社会的信頼の醸成とその結果としての

建築士事務所の社会的地位の向上にあります。

私たちはこの建築士法の改正を機に、

あらためて業務の厳正な執行と職業倫理遵守の徹底を図り、

改正建築士法の円滑な施行への対応及び社会の信頼回復に努めるとともに、

今後も建築士事務所の業務基盤の改善に引き続き取り組んでまいります。

 

   
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