「建築士法の一部を改正する法律」の成立について

2018/12/13

 平成30年12月8日、参議院本会議において「建築士法の一部を改正する法律案」が全出席議員237名の賛成により可決・成立され、建築士試験の受験要件である実務経験が、免許登録要件に改定されることとなりました。
 建築設計三会(日本建築士事務所協会連合会、日本建築士会連合会、日本建築家協会)では、6月の自民党建築設計議員連盟総会において建築士資格制度の改善について共同で提案し、その内容が適正であると認められ、今般の法改正に繋がりました。
 法改正にご尽力いただいた関係各位に対し、厚く御礼申し上げます。


 法律案の詳細は以下を参照下さい。

 


         【 新 聞 記 事 】 PDF


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